「祭りの後」

ハロウィンやクリスマスに人生を掛けている。こんな方いるでしょう。

または、夏フェスのシーズンに向けて、本気でお金を貯めて一気にフィーバー!これも、またいいですよね。

さて、問題はこの楽しさが終了してしまった後の話です。

普通であれば、“寂しい”“何かやる気が無くなった”などの戦意喪失的な感情に陥ってしまいがちなのですが、こう毎年楽しくできる方というのは、余韻の楽しみ方が上手いのではないか?と思います。

嫌々友人や会社でやらされるものに関しては、余韻というものはなさそうなのですが、やっぱり毎年恒例の場合、大分その気持ちには幅があります。

この、良い意味での自分が感じている余韻というのは確実に思い出をより美化しているのではないでしょうか。

好きなアーティストの演奏が最高だった、という方もいますが、確実に飽きてしまった一瞬もあるはずです。

それでも、不思議と良い部分ばかりが思い出されて、来年に向けて努力を始めることになるのです。また、釣りも近いかもしれませんね。

釣った瞬間の喜びに比べたら、待ち時間のあの長さは結構、こたえます。

しかし、しっかりとした余韻に浸れる方はあまり気になっていませんし、思い出にもそこまで残っていないでしょう。

こう考えると、人間の想像力って素晴らしいですよね。つまらないことも面白く変化させることができる。これこそ、アートの閃きに使いたい力です。

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