「コンバースの魅力」

誰しも一度は履いたことがあるだろう定番シューズブランドのコンバース。

1908年にアメリカのマーキス・M・コンバースによって設立された、このブランドは、今やファッション界になくてはならない不動の存在になっています。

細身でスタイリッシュなキャンパス地の〈ALL STARシリーズ〉にバトミントンプレーヤーのジャック・パーセルの参加により生まれた〈JACK PURCELL〉など、今でも多くの人々に愛され続けられているシリーズを多く開発しています。

ファッションの世界は常に進化をしており、原点回帰を繰り返しながらも、前進したデザインにディティールのアイテムが発表されています。

そして、世界中のファッショニスタ達は、そんな最先端のアイテムに身を包み、常に華やかな存在として存在していますよね。

しかし、不思議なことに足下にオールスターを履いている方が多く、そのコーディネイトを見る度に、このブランドの底力と不動のデザイン力の凄まじさを思い知らされています。

一流のヘアデザイナーだろうがスタイリストだろうが、オールスターが嫌いな方というのは先ずいないでしょうしね。

しかし、そこまで一般の方だけでなく、業界人にまでも愛され続けられる理由とは何なのでしょうか?

当然、そのデザインやカラーリングにディティールが理由でしょうが、個人的な意見として“汚れていた方が格好いいスニーカー”というのが大きなポイントなような気がします。

靴の場合、できればキレイな状態で人前に出たいものです。それが、オシャレの基本ですし、自分の気分だって違っていきます。

しかし、このオールスターに限っては、汚れていても格好よく、むしろ場合によっては汚い方が良かったりしませんか?

職種によっては、仕事場ではオールスターを履いて作業をしている方がいるでしょう。そんな方のオールスターって汚れていても、不快感は無く、むしろ格好良く見えてしまうんですよね。

勿論、キレイな状態でのカジュアルダウンやハズシのコーディネイトでも活躍しますが、やっぱり“ほど良いくたびれ感”がオールスターの最高の魅力に思えてなりません。

ジャストサイズなデニムに薄汚れたオールスター。このスタイルって永遠ですよね。世界中で愛され続けている理由には、こんな魅力もあるのではないでしょうか?

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