「ウィル・ブルーム」 

人生というものはわからないものです。

運も実力のウチということでしょうか、こんなラッキーな男性がいます。

前髪パッツンの黒いロングヘアーに大きな目をしたキャラクター「ミス・マーク」の生みの親で、一躍有名となったイラストレーター・アーティストの「ウィル・ブルーム」です。

あの、超有名メゾン「マークBYマーク・ジェイコブス」のイメージキャラクターとして、ファッション業界はもとより、多くの業界で話題になりましたよね。

さて、このウィル・ブルームなのですが、元々イラストレーターではなく、美術大学で服作りなどを学んでいました。

ただ、その作業や勉強をしているうちに、イラストを描くことが本当に目指したい道であることに気付きます。

その後、友人のためにTシャツを作ったものが、マークジェイコブスの目にとまり、コレクションデビューすることになったのです。

イラストレーターの中には、チャンスを夢みて日々努力をしている方は大勢いるでしょう。しかし、そのタイミングというか運に恵まれず、なかなか日の目を浴びないことのことの方が多いのです。

イラストレーションというのは、上手い下手の世界ではなく、オリジナリティでの勝負になるので、タイミングこそが実力をも考えられます。

もちろん、質の高いメッセージ性と思いの籠った作品であることは前提ですが…。話は変わりますが、それまで有名とは言い難かったウィル・ブルームは、このマークジェイコブスのコレクションに起用されてから、目ざましい活躍を見せます。

バッグに時計、シューズなどを中心に、今のマークジェイコブスを作ってきた一員といっても過言ではないのでは無いのでしょうか?

現在では、トップショップにグッチ、ミッソーニ、ウェッジウッドなどともコラボレーションを勢力的に行っています。

また、マークジェイコブスとのコラボレーションとして、現在では、アニマル・クリーチャーズという紙をカットしてコラージュしていくという技法を使った、iphone5のケースで、彼のデザインを見ることができます。

勿論、キュートでキャッチーな独特の世界観はそのままです。これからもマークジェイコブスとの2人3脚で面白い世界を見せてくれるに違いありませんね。さて、人生を変化させるキッカケというのは、どこに転がっているかわかりません。ただ一つ言えることは「活動し続ける」ということですね。

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る