「最高のモード雑誌が登場していた!?」

日本人編集長が指揮をとるファッションマガジンのTWELVが、ファッション業界で密かなブームを呼んでいます。そもそも、この雑誌はまだ3号しか創刊されておらず、年2回の発行なのでなかなか書店で見つけることはできないかもしれません。

しかし、冒頭でわざわざ日本人編集者と銘打ったのには、訳があります。何と、この雑誌はニューヨークを発信源としているので、日本では逆輸入的なカタチで入荷しているのです。勿論、日本発売は翻訳されています。

ファッションにカルチャー、ミュージックなどを扱っているこの雑誌ですが、聞くだけだとこれと言って特徴も無く、人気が出るような感じには思えませんよね。しかし、このTWELVが支持されている大きな理由は、贅沢な内容にあります。食や音楽に雑貨などのライフスタイルは勿論、多くの物事をアートな視点で捉え、それを全てファッションカットで綴っているというのだから手が込んでいます。

しかも、そんな最高の内容を200ページという膨大なページで行うのだから、一流のアート本となるのです。

ちなみに、創刊号では世界的なファッションエディターであるジョー・マッケナのインタビューに、草間彌生、DEAN&DELUCAの創設者であるジョルジオ・デルーカなどが名を連ねますそして、カメラマンであるニック・ヴィーシーなど、アート界で知らぬもののいない豪華なメンツで構成されているのです。

もちろん、他にも多くの芸術家であったりアーティストが多数参加。毎回相当豪華な顔ぶれになっているのです。実は、この雑誌が面白くなったの訳には、日本人であるクリエーター兼編集長のイガラシ・ヒッサ氏の尽力が大きいのではないでしょうか?

日本人アーティストなども取り上げたり、日本人が感心が大きい人物などもフューチャーしているので、少し目線が海外のモード雑誌と違うのです。自分自身もスタイリングに参加しているだけでなく、本全てのアートワークに関わります。

今年、発売されている3号には水原希子を起用するなど、日本人を敢えて起用するという面白い企みが、この本の品格を上げているのでしょう。まだまだ、創刊して日も浅い雑誌ながら、すでに各方面からの注目度は群を抜いています。

これから日本においても、大きな話題となっていくことは間違いないでしょう。是非、店頭に並んでいるところを見つけたら購入してみてください。新たなモードアートに触れることができるはずです!

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