「80周年を迎える老舗ブランドとは!?」

本物は時代を超えて残る。こんな言葉が相応しいブランドの一つといえば、間違いなく「ラコステ」でしょう。何と今年でこのラコステは80周年!あのワニマークのブランドアイコンが付いたポロシャツを、誰もが1度は着たことがあるかもしれませんね。

さて、そんなラコステなのですが、その80周年を記念して東京の六本木ヒルズでエキシビジョンを開催したということです。

今までのアーカイブは勿論のこと、最新作までの様々なラコステの世界を感じ取ることができる、貴重なエキシビジョンとなっていました。案外、ポロシャツはラコステしか着ない!なんて方もいそうですが、そんなラコステの蘊蓄などもアピールした美術館のような作りも話題になりました。

過去のコレクションのデザイン画なども展示している、ファンならずとも必見、といった内容で幕を閉じました。さて、このエキシビジョンで感じ取ることとすれば、間違いなく本物、伝統の力ですよね。

たかがポロシャツ。されど、ポロシャツというように、1つアイテムを機会に、全世界の人々が当たり前のように着こなし、普段の生活に取り入れている。

こういったブランドというのは、実は殆ど無いといっても過言では無いかもしれません。冷静に考えればヴィトンにエルメス、コーチなど歴史の詰まったハイブランドは多数ありますが、スーパーの洋服店売り場に気安く置いてあるでしょうか?

近所のおじさま達が当たり前のように着こなしているでしょうか?そこがラコステのすごい所ですよね。ファッションもアートワークのひとつだと、僕は考えているのですが、既製品であれ、老若男女の方が人種問わず日常生活に取り込めるようなブランドになったというのは、本当にすごいことではないでしょか?

“あぁ、ラコステね…”という感じでエキシビジョンを通り過ぎる方もいたでしょうが、そんなに興味が無いかたでさえも名前を知っている。

こんなアートワークを成功させるとは、まさにデザイナー冥利につきるというものです。何となく、話が大きくなってしまいましたが、ラコステの80周年という節目に、久しぶりに新作のポロシャツを1枚購入してみてはいかがでしょうか?

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