「スタジオジブリでものづくり心が刺激される!?」

好きな映画は何ですか?と聞くと、人それぞれ様々な答えが帰ってくることは間違えありません。しかし、好きな映画アニメは何ですか?と、聞くと声を揃えて“ジブリ作品!”となる方は多いはずです。

日本のみならず、世界中の人々を感動させる映画作りを続けるスタジオジブリは個人的にも大好きですし、老若男女問わず、暖かい気持ちで見ることができる唯一無比の存在です。

さて、そんなスタジオジブリなのですが、クリエーターなどに関わる方々からも大人気です。勿論、子供の頃に大好きだったとか、ストーリーが好き。など、単純な理由もありますが、ジブリに触れると“ものづくり”がしたくなる、という作用が大きいようなのです。

スタジオジブリの作品は昨今のデジタル様式の映画作りを一切せず、全て昔ながらの手作業で行っています。そのため、スタッフも大勢いることは間違いないのですが、膨大な量の時間を費やさなければいけなくなるのです。

しかも、その監督である宮崎駿氏も自分でしっかりと手を加え、全てのシーンを把握しなければいけません。そんな状況を毎日のように続けており、我々に届く頃には、既に他の作品に取りかかるという超多忙な日々を送っているのです。

ただし、このスタジオジブリという会社はチームワークが本当に優れています。宮崎駿が一人でヒット作を生み出しているような取り上げられ方をされていた頃があったので、誤解をしている方も少なくないでしょうが、ディレクターにプロデューサーなど、一人一人プロフェッショナルな仕事人が宮崎駿を支えているのです。

こういった日々、チームでひとつのものを作り上げるという姿勢。これが、見るものの心を揺さぶり、何かパワーを感じて動きたくなってくるのです。

そして、先程の述べましたが、作業場ではデジタルを使わない分、無機質なパソコンルームでの作業という風景ではありません。木のぬくもりが溢れた中で、紙とペンと書類。

“かりかり…”と、鉛筆の音が聞こえてきそうなナチュラル感も、心を揺さぶりますよね。自然の姿で文学に触れた仕事をしている。

まさに、憧れてしまう世界ですよね…。こういった、製作スタイルがあるからこそ、あれだけの大作が生まれるのでしょうし、見る側も大きな何かを感じ取ることができるのでしょう。夏にも新作が上映されるようですし、ちょっと映画館でアニメなんて見てないな…という方は是非、ジブリの世界に触れてみてはいかがでしょうか?

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