「当時のファッションを知るならタイムスクープハンターを見て!」

アートと歴史というのは切ってもきれない関係ですが、そんなユニークな歴史を軸に物語を構成される「タイムスクープハンター」という番組が話題です。NHKで放送されているのですが、こういった時代物って堅苦しいし、イマイチオシャレじゃないし、第一つまらない…。こんな印象で距離を置いてしまっている人も少なくないでしょう。

ちょっと待ってください。このタイムスクープハンターだけは違うのです。タイムスクープ社という、タイムワープして時空を飛び越えることで、エージェントが歴史の教科書に乗らない、その時代の風俗を紹介していくという趣旨です。

実は、歌舞伎の語源ともなっている“かぶく”という言葉の生まれを追った回があったのですが、ちょんまげ姿が普通であったその時代にロングヘア、自由な色彩の服装、髭など、ちょっと現在のメンズコレクションで出てきてもおかしくないような、そんな見えざる闇を取材する画期的なものもありました。

ちなみに、主演してるというか、ほぼワンマンで活躍しているエージェント役が要潤というまた、濃いキャスティング。

これも見逃せませんよね。どうも、アート系の話になる感覚一本で教育という分野へのアプローチを忘れがちなのですが、このタイムスクープハンターはそんなアート好きな方や、歴史にあまり興味が無いような方でも本当に楽しんでみることができるのでオススメなのです。

ちなみに、注目したいのはそのクオリティの高いドキュメンタリーストーリーでは無く、ファッションや美術でもあります。こういった作品だから、手を抜きがちかもしれませんが、実はこの再現レベルと今のファッションとの比較が楽しんで見る事ができるのです。

そもそも、大河ドラマやその他時代劇というのは有名人の方に目がいきがちで、ファッションなどは注目されません。

されたとしても、貴族レベルなので、現代で言えばチャールズ皇太子などのファッションを見てるようなものです。江戸時代がタイムスクープハンターでは、比較的多く取り上げられていますが、この町民達のストリートファッションは面白いですよ。やはり、目線を買えるだけで、本当に楽しく見られる時代物度キュメンタリーがいいですよね。是非、機会があったら楽しんでみてはいかがでしょうか?

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