「EMAF TOKYO 2013に大注目!」

このコラムで、度々音楽ネタのことは書かせてもらっているのですが、今年一番(個人的に…)であるだろう、最強のフェスが開催される事が決定しました。そのフェスなのですが、基本的にエレクトロ・ミュージックを基本としているフェスティバルです。

全く新しい都市型フェスとして、恵比寿のリキッドルームを会場に2日間に渡っての開催となっているようです。実際、恵比寿リキッドルームというのは、オルタナティブ色の強い音楽を発信し続ける、日本のアンダーグランドなアート音楽シーンを盛上げてくれている箱ですが、まさか、フェスも行うとは嬉しい限りです。

まず、このフェスの楽しみなところなのですが、会場が大き過ぎない事。これですね。野外や大箱でのエレクトロミュージックをフューチャーしたフェスは、多く行われていますが、やはり広さなのせいか音響がイマイチです。爆音、開放感という点に関してはいうこと無しなのですが、じっくり音を楽しみたいという欲望には充実した感覚を貰える事はありません。

その点、会場が丁度良いスケールであることで、音の配置や残響など様々な面で工夫がなされる期待が持てるのです。実は、エレクトロミュージックのライブというのは、聞き逃しているとキック音ばかりが目立ち、細かい音を楽しむ事ができません。

こういったものに馴れている方は、別に選別できるでしょうが、あまりまだエレクトロミュージック初心者という方の場合、ライブというのは踊るだけのもの?と、あまり音楽について楽しめません。

フェスという、今迄エレクトロミュージックに、興味がなかった方でも気軽に立ち寄れるイベントだからこそ、この音楽の良さを楽しめるチャンスでもあるのです。さらに、映像。エレクトロミュージックに、映像は欠かす事のできないものですが、丁度良いサイズ感なので、どんなアートワークが待っているかも、否応無しに期待が高まってくるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、電子音響の名門 raster-notonからは、Carsten NicolaiとByetone によるDiamond Version 。 Ghostly Internationalからは、Jeff Mcllwain によるソロ・プロジェクト Lusineが参加。

勿論、他注目アーティストも多数参加予定ですので、絶対に楽しむことができることは間違えありません。11月3日、11月4日の2日間。人生観が変わる、そんな体験ができるかもしれませんね!

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