進化し続けるiPod

アップルは進化し続けている、また新たなiPhone5sが9月に登場した。
噂通り、120fps撮影が可能になった。残念ながらフルハイビジョンには対応していないが、ハイビジョン撮影が可能と言うことらしい。
今後は、新機種が出るたびに240fps、360fpsとフレームレートがアップすることだろう。
と書いてはみたものの、未だ二つ折りを使用する者にとって高嶺の花だ。電車に乗ると殆どの人がiPhoneあるいは他のスマホを多用し、タップでスイスイ泳いでいる光景を目の当たりにする、後ろポケットにしまい込んである携帯が着信を告げたりすると、つい出しそびれしまうのだ。今のところ買うつもりもなく、欲しいとも思わない、これは決してやせ我慢ではない。
今のところ二つ折りで充分活用できている、メインはメールと通話だけ、情報はPCを利用するので不便さは感じない。
そんな中で、愛用iPodが壊れてしまった、バッテリの不調…というかはっきりそれを断言できていないというのが正直なところだ。
iPod(第1世代〜第4世代)を大事に使っていたのだがハードディスクの宿命とでもいうのか寿命が竭きてしまった。
友人曰く、「あの頃のiPodは労力を惜しまず、部品一つひとつに手を掛け作っていたのだと思う」と。
確かに彼の言うとおり、車にも同じ事が言えるのではないだろうか。新車が出て、しばらくするとマイナーチェンジが登場する、そしてフルモデルチェンジと。その変わる中で車の性能はどうだろうか、というより性能アップするどころか故障がつきまとうというのがこれまでの車の歴史であったと個人的には思うのである。
最初に作られた車は頑丈で柔でない、その理由は作り手が愛情を込め、力を注ぎ、細心の注意を払って作るからだ。それは全てのものに通じるような気がしてならない、壊れればパーツを交換の時代は終わり、直すより新車を購入した方が安価であるという社会の仕組みがそこにある。
愛して止まないiPod、我が家にはもう一台あった、nanoである。
これもある時期おかしくなり引き出しに眠っていた。何気にそれを取り出し、ボタンを押してみた、勿論リンゴマークは出ない。
新品のusbケーブルをACに差すとマークが出たではないか、嬉しかった、本当に嬉しかった。
全てのiPodが全滅し、touchもiPhoneも買えない身の上、もはや携帯音楽プレーヤーで音楽は聴けないと諦め掛けていたときだったからなおさらである。
iTunesに差し込み復元を試み、復活したのである。しかしそれもつかの間、こいつもダウンしてしまった。なんとしてもDAPで聴きたいとiPod nano(六世代)を購入したのである。第一世代とは比べようもなくFMチューナーまで付いていて、容量は8GB、進化の早さに驚いた。

ここに第一世代の容量1GBのiPod nanoがある、思い出深い代物である、発売してからかれこれ8年の歳月が過ぎた。その思い出とは、iPodのケースを作ったことである、マテリアルは桂、素材そのものが柔らかく形にし易いこともありこの素材を選んだ。製作したのは6〜7年前、iPodをカバーするため作ったというのではなく、デザインをさらにアップし、オンリーワンを作りたかった。
しばらくすると市場には安手のケースがたくさん登場し、作りでとしては説得させるものが消え失せてしまったような感じになってしまったのである。
いつかまたnano(六世代) にケースを作って街を闊歩したい気分になった。筐体はアルミ、蓋は黒檀、他にもアクリル・テフロン・エンビ・銅・真鍮といろいろなもので作りたいと思っている。
iPhoneもTouchも魅力的だが、音楽を楽しむだけの機能であればiPodで充分楽しめる。

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