「雑誌から飛び出す憧れこそ、まだまだアートな生き方のお手本…?」

人生をアートに生きたいと思っている方は、少なからずいるでしょう。

ちょっと口に出しづらいのかもしれませんが、オシャレに格好よく生きていたい。

こういった感覚というのは、いつの時代の人も憧れる理想のライフスタイルです。

 

そんなアートな生き方に欠かせないのが、オシャレな脇役。

とはいえ、ただただ贅沢を極めた家具や衣類、食事に囲まれているのは、今の時代のアートな生き方ではありません。

さりげない部分に、こだわりのあるブランド品が、その物語りのアクセントになっていなくてはいけないのです。

さて、急に何故こんなことを良い始めたかというと、近頃雑誌を真剣に読んでいなかったためか、こういった感覚を忘れており、刺激されたのです。

もちろん、こう生きたい!と、いう刺激ではなく、この感覚って凄いな…という視点でです。

まず、女性誌なのですが、主婦向けのファッション雑誌になると、とにかく妻として1人の女性として、どういった場面でも格好よくいましょう!と、いう内容が提案されています。

キャッチコピーもユニークであり、誰々にdisられたら週末は「極上ニット」で過ごす…。

トレンチが週末の妻を女に変える…。

などなど、冷静に考えると吹き出してしまいそうな名言がずらりと並んでいます。

しかし、購買層に向けての強いキャッチとなる訳ですから、非常に重要であり文句を言うことはできません。

とにかく、常に素敵であれ。

 

これがアートライフのポイント、忙しくても輝く姿。

これも、キーポイントなのでしょう。

 

どんなに忙しくても、笑顔を絶やさず、そこで輝くの新作のハラコ素材のパンプス…。

 

辛い日常をこういった極上スタイルで過ごさなくては、アートライフでは無いのです。

そして、そういった誌面に出てくるのが、元モデルの方達の着こなしです。

クラッチバッグなど、かなり大きめなものを抱えているだけで、○○持ち!などと、キャッチが付けられます。

そして、まとめ髪など、きっちり決めずに敢えてラフにする日常生活を出せば「きっちりしなくて良い!ラフさこそ大人女性の余裕!」と、いうような感じで反響を呼びます。

この流れというのは、昔も今も全く変わっていませんし、アートな生き方を指針しているのは、結果的にこういった方達であるとも改めて思い知らされます。

アートな生き方は、真似をして無理をすることなのか…。

地味で小汚いが、創作活動を続けることなのか、それとも…。

何となく、今も変わらぬアートでオシャレな生き方への指針というのは、無理矢理感満載だな…と、強く感じてしまいました。

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