「CIBOMATTOが教えてくれた、環境がもたらす創造性」

世界的に活躍している日本人、といえば今や数えきれない程の数になりますが、、、

忘れてはいけないのが、CIBOMATTOでしょう。

CIBOMATTOと聞いて、懐かしい…と、思った方には朗報なのですが、実は今年2月に久々のニューアルバムを発表することが決定しています。

アルバムのタイトルは、ホテル・ヴァレンタイン

先行でPVが発表されていますが、相変わらず最高にファンキーなサウンドに仕上がっています。

 

CIBOMATTOは、音楽生は勿論のこと、そのアートワークにも定評があるユニットです。

女性二人という特性を活かしてか、類を見ないパフォーマンスや雰囲気、特徴的なファッションにも注目が集まっています。

今回のビジュアルも、原色使いのフラワーやアクセサリー、フルーツなどがごちゃ混ぜになったような、独特の世界観。

年齢を感じさせない攻めの姿勢が素晴らしいですよね…。

と、いうことで、久々にこのCIBOMATTOのサウンドを聞き返したところ、衝撃を受けてしまいました。

音楽的にはファンクにヒップホップ、ポップスにロックをモダンにアレンジしたようなものなのですが、聞いた事があるような無いような…。

懐かしさもありながら、新鮮さがとてつも無く衝撃でした。

 

音楽の業界は日々進化しており、数年前には考えられなかったような機材や音なども溢れ返っています。

しかし、その状況が良いのか、悪いのかは分かりませんが、10年以上前のサウンドが新しいんです。

勿論、オルタナティブとしてジャンル分けをされているのでしょうが、一言で表すことのできない、音楽性にレベルの高さを感じます。

もう死後レベルではありますが、洋楽と邦楽が比べられる時があります。

どうしても、洋楽の持つあのパワーは邦楽には出せません。

というか、互いの良い部分があり比較するのも違いますが、CIBOMATTOは完全に超越している、という印象を受けます。

もともと、日本で逆輸入的にという訳ではなく、ニューヨークのノイズバンドから派生したユニットですので、邦楽スタートでは無いのです。

環境は、作品作りに大きく影響されるとは言いますが、やはり、この2人のサウンドを聞いていると、日本の音楽シーンにいることで奏でられる曲では無いことが分かります。

邦楽も進化を続け、洋楽とは違えど、素晴らしいクオリティとなった!と、思っていた矢先、改めて、レベルの違いを痛感してしまった…と、いう感じです。

環境が作り出すセンスというものは、本当に大きいですね。

今の地に安住しているだけでは、革新的なことは起こりません。

思いきって、海外に住んでしまうのも面白いかもしれませんね!

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