「あの三越百貨店のライオンが特注コートを着こなしてお出迎え!?」

由緒正しき場所、、、

というと寺や神社を想像してしまいますが、案外百貨店なども由緒正しき場所が多いのが事実です。

伊勢丹などもそうですが、三越百貨店などもそうでしょう。

そして、日本橋の三越百貨店といえば、もう知る人ぞ知る…的な歴史を持っていますし、テナントにとっても、日本橋の三越の中に入った、といえばそれは凄いことでしょう。

さて、そんな話はさておきなのですが、ちょっとしたユニークな試みが三越百貨店で行われていたようです。

それが、12月4日から始ったのですが、日本橋三越本店本館1階中央ホールで開催されていた「サンヨーウィンターコートキャンペーン 」の期間中、何とあの三越のライオン像もコートを着用していたのです。

いや…観るからに可愛いのですが、まぁ何とも言えない風情となっています。

しかし、何でしょうか、こういった遊び心が日本の百貨店でも行われるのはとっても良い傾向だとは思います。

何かと伝統を守り、威厳を尊重する日本は、まさかこういった遊びに手を出すはずが無いというのが普通です。

しかし、そういった世論を一気に吹き飛ばしてしまうのが、近頃の百貨店、ということでしょうね。

ちなみに、三陽商会の「100年コート」と同様のものを着こなしていたらしく、当然ながら特別オーダーで作成されたそうです。

これが、特別オーダーでない場合、同じサイズで着こなせるものがるってことになりますからね…。

それは、それでまた面白いかもしれませんが…。

 

そもそもこの三越のライオン像なのですが、ロンドン・トラファルガー広場のライオン像がモチーフとされたものです。

イギリスの彫刻家メリフィールドがデザインして、バルトンが鋳造したということです。

そして、100年目を来年迎えるらしく、「サンヨーウィンターコートキャンペーン 」にぴったりだった、ということです。

何と、このコート。

遊びで適当に作れば良いものの、相当技術が詰め込まれているらしいのも注目です。

ファブリックには高密度先染めギャバジンを使い、サンヨーのオリジナルロゴが入った水牛ボタンをしっかりとあしらっています。

つまり、ほぼ本物の作りと同じように再現しているということになります。

屋内にいるライオンにそこまでの保温性が必要なのか?と、突っ込みどころが満載なところも、これまたアートな視点で観ることができてユニークですよね。

何となく見過ごしがちな、こういったモニュメントもしっかりとイベントに参加することが、今後百貨店の成功にも何かしら繋がって行くのでは無いか?と、思わせてくれるそんなユニークな内容の情報でした!

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