「生きるアートを演奏する天才ジャズピアニスト、上原ひろみ」

音楽は、、、

アート性の非常に高いクリエイティブなものですが、それはスピーカーから聞こえてくるものなのか、それとも生で演奏していることで聞こえてくることなのか。

この2つは非常に微妙なものです。

勿論、どちらもアートとなりえるでしょうが、その場で起こっている現象といった視点で捉えるのであれば、それは間違い無く後者がそれにあたるでしょう。

しかし、演奏者によってそのアート力というのでしょうか…伝わる温度や熱量が違うので、一概にライブがアートとしてなり得ているとは断言しずらいのです。

まぁ、何となくお固い話は置いておいて…実は、奏でる音というか、存在自体がアートとしてなり得ているアーティストがいるので紹介します。

もう、今では日本中、いや世界中の人が知っているであろう上原ひろみです。

ジャズピアニストとして、世界中を暇なく飛び回っている大忙しな彼女。

あの超名門と言われている、バークリー音楽大学ジャズ作曲科を主席で卒業し、僅か17歳という若さでありながら、生きるレジェンドであるチックコリアとジョイント…。

さらに、日本人アーティストとして唯一のニューヨーク・ブルーノートでの8年連続出演に、グラミー賞の受賞

もう右に出るものはいないのでは?と、思わせるような大活躍を見せているのです。

さて、そんな上原ひろみなのですが、そのマインドというか、音楽が好きで好きでたまらない…と、いう感情が全て演奏の時に溢れでています。

確かに、数々のアーティストだって音楽を体全体で表していますが、彼女とは何かが違います。

何というか、嘘が一切ないのです。

そして、とことん自由です。

ジャズピアノは、普通のクラシックピアノなどとは違い、演奏者の個性が一番出やすいジャンルでもあります。

とにかく、既存の曲もアレンジし放題です。

そのため、何の曲を演奏しているのか、最後の方まで分からなかったいうことも良くあります。

しかし、上原ひろみの演奏スタイルは、その全てがクリーンであり、狙いも何も無く純粋に感じてしまうのです。

悪戯しているような笑顔をしながら、指先には嘘偽りの無い真の演奏。

一度、そのライブを見てしまうと、もう抜け出せなくなることは間違えありません。

それだけ、激しくストレ^とでアーティスティックな演奏なのです。

ジャズがあまり好きではない、という方がいたら逆に聞いて、見てほしいですね。

一気にその魅力に引きずりこまれていくはずです。

是非!

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