「ファッションと昔のロゴの関係が面白い!」

ファッションブランドはもちろん、様々なプロダクトを展開するブランドにとって、ロゴは顔です。

ブランドロゴが入るだけで売上げが倍以上変化することもあり、それを扱うブランドにとっては命に関わるようなものです。

 

さて、そんな中、スウェーデンの「ACNE STUDIOS」が、1996年の創業以来のブランドロゴの変更をしたというニュースがありました。

「Acne」や楕円形のハウスロゴをモチーフとしてきたのですが、今回はACNE STUDIOの文字だけを並べた、シンプルでミニマムなデザインへと変化させたようです。

より、モダンなイメージを打ち出したいというブランドの意向があったようですが、大きな決断でもありますよね。

さて、そんなACNE STUDIOだけでなく、多くの企業でロゴが変化しています。

ファッションブランドにとってみると、ブランドロゴを全面に打ち出す Tシャツなども販売するため、こういったデザイン性は重要度が違います。

普段、家庭で使うような家電メーカーもたまにロゴを変化させることがありますが、どちらかというと、製品ありきの存在なので、あ?言われてみれば違うよね…的なレベルでしか認識されません。

その点、ファッションブランドであれば、そのロゴが違うだけで大きな話題となるのですから、面白いですよね。

リーバイスなどはロゴ自体は変化していませんが、デザインの過程で施されるタグであったり、ステッチの色などでも変わります。

微妙に変化を遂げているのですが、こういった場合は、レア的な意味合いでその年数の間にしか使われていなかったデザインのアイテムに法外の価格がつきます。

微妙には違うでしょうが、ただただ見た目や使われているタグなどが違うだけで、もう大きな価格の差がつきます。

ここが、人間が持っているブランドへの特別な意識なのでしょう。

ヴィトンなどもそうですし、何故か表記などが違うだけで大騒ぎです。

不思議ですよね。

ただ、これはファッション界だけで起こるレアケースです。

例えば、アップルが新しいMACコンピューターの発売に合わせて、あの欠けたようなAppleマークを変化させたとします。

これは、恐らく大ニュースになると思いますが、昔の方は直ぐに忘れ去れられます。

そして、その昔の方を使っていても、もう古い!と、いうイメージになってしまい、結果的に新しいロゴが受け入れられます。

当然、コンピューターですから古いデザインは安くなり、レア感に対する高騰は起きません。

本当に、ファッションとロゴなどの関係は面白いですよね。

デザイン、というより、その当時のストーリーを手に入れたいのかもしれませんね。

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