「ついにLED野菜工場が登場!農地栽培は無くなるのか?」

近頃、とっても野菜不足です。

一人暮らしとなると、これが合図かのようにどこでも聞かれる会話の一部ですよね。

しかし、天候にも左右される野菜はどうしても、揃えるとなると価格も高くなってしまい、それだけをしっかりと購入して食べるというのは、難しくなってしまうのです。

因みに、今回のコラムには関係無いのですが、あの勝間さんが野菜を食べない家庭は貧困層が多いというデータを出してちょっとした話題となりました。

まぁ、確かに野菜をしっかりと普段の食事に使えるという家庭は、それだけ余裕がある家庭なのかもしれません。

さて、そんな野菜なのですが、不安定な価格の変動では無く、常に一定の価格で安定供給できないものかと、数年前からLED照明での発育を行っています。

みなさんも、一度は見た事があるかもしれませんが、工場の中のように土ではキレイに並べられて、照明の下でキレイに生えるレタスなどの映像は衝撃でした。

しかし、外で育てていないという、不健康なイメージに栄養価への不安もあり、あまり良い顔をする方はいなかったのが実態とも言えます。

しかし、冷静に考えると、栄養などもしっかりあるようですし、なんとも台風などの自然災害からも身を守れるという事で、安心ではあります。

大企業などでは、こういった野菜を使った新たなメニュー開発などが薦められ、できるだけ露地栽培からこちらに以降する方向となっている、というニュースも噂されていました。

 

さて、そんなLED育ちの野菜をメインに育てるための工場が登場した事で話題となっているのです。

それも、宮城県に新設されたという事で、ちょとばかし話題となっているのです。

確かに、宮城県と言えば、震災の事もありますし、ちょっと作物自体にも不安が残る地域とされています。

その事実は、定かではありませんが、工場という事で全く新しいビジネスモデルとしての再出発ができる、ある意味でのチャンスなのかもしれませんね。

さて、そんな今回の野菜工場なのですが、なんと世界最大規模となっているようで、農法と比べて面積効率は100倍、成長速度は2.5倍なんだそうです。

それって、怪しくてムダな事をしているのでは無いか?って、思っている方もいるでしょうが、なんとも水自体は、1%の使用量だそうです。

さらに、不健康で不気味とされてながらも、こういった環境下で育てるために害虫は皆無。

結果的に、無菌状態となるので、無農薬栽培となるのです。

実は、異常に健康的な有機野菜となるって事なんですね!これって、凄い面白いとは思いませんかね。

まぁ、近代化が進んでいる象徴でもある工場栽培ですが、何か漫画や映画の世界がどんどん現実化していく、っていう衝撃ですよね。

さらに、工場といえば効率化が基本となっています。

つまるところ、この工場を設置することにより、流通コストを大幅に減らす事もできて、ムダが無くなるそうなのです。

しかし、これで凄く良い事ばかりで、農地栽培なんか辞めてしまった方が良いのでは無いか?とも思われますよね。

しかし、それがなんとも欠点も指摘されているのです。

野菜工場は水耕栽培で、無農薬というが、実際には化学肥料しか使わない。

と反論する人もいます。

そして、水耕栽培肥料では硝酸態窒素が蓄積される事で、発ガン野菜が出来る事となる…と、恐ろしい事を発表しているのです。

確かに、ほうれん草などの硝酸態窒素が問題となり、生野菜はある意味選ばないと危険、と言われた事を思い出してしまいました。

まぁ、どこまで本当に正しいのは分かりませんが、結果的に見た目を良くするためには、どこか欠点に目を瞑らなくてはいけないのです。

しかし、この食の安全が叫ばれている今、見た目が悪くても美味しくて安全、という野菜の方が売れるようなイメージですよね…。

まぁ、この野菜工場が一体、どういった結末を向かえるのか、それだけが楽しみです。

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