「話題のうどんテクノは新しい楽しみに!?」

テクノダンスイベント、と聞くと、深夜アルコールを交えて朝まで踊り狂うアンダーグラウンドな香りが漂ってきますが、どうも健全でありはたまたユニークなテクノイベントが話題を集めているようです。

それが、テクノうどん

あ…それ聞いた事があると思われた方もいるかもしれませんが、去る7月の初旬に青山CAYで第4回目のテクノうどんが開催されたのです。

このテクノうどんなのですが、よく分からん、という方のために簡単に説明すると、とにかくテクノミュージックを聴きながら、そのリズムに乗った圧力でうどんを踏んでコシを出すという事だそうです。

そして、勿論その踏まれたうどんはしっかりと会場で食べることができます。

いやはや、ついにこういった面白いイベントが開催されるというのは良い事ではあります。

もちろん、クラブですからアルコールの提出もあるでしょう。

そういった意味では、しこたま飲んで、自ら踏んで作ったうどんをすするという一連の流れがその場で終了してしまうとう利便もあるんですね。

いや…しかし、これって凄いですね。

ちょっとしたバブリーな時期に、このバージョンで寿司もあったような気がしますね。

こちらは、別に踊りながらシャリを作る訳ではなく、有名な寿司屋の職人がそのイベントに赴き、寿司を食べながらイベントを楽しもう!と、いう趣旨だったと思います。

まぁ、どちらにしろ衝撃的である事には変わり有りません。

 

外国の共同通信にもこのテクノうどんが取りあげられ、奇怪なイベントという事でちょっとした話題となったようです。

しかし、日本人の多くはこのイベントに理解を示すかどうかは不明なところです。

もちろん、楽しい事には楽しいでしょうが、この楽しさが持続するか自分的には自信がありません。

イベントに参加し、最初は誰しもその面白さに驚嘆すると思います。

しかし、一杯うどんを食べて目的が終了してしまった後。

ここからどういったモチベーションでこのイベントを楽しめば良いのかが難しくなってくるんですよね。

だったら、ちゃんとした音楽が流れているのだから踊れば良いでは無いか?と、思われるかもしれませんが、そもそもちゃんとした音楽イベントではなく、とってつけた面白イベントなので音楽を楽しむという空間では無いような気がします。

んなこたない…と、思われるでしょうが、フロアはうどんを踏むという事でブルーシートが敷かれています。

みんな、参加者は頭を振って体を動かしカオスの中うどんを踏んで盛り上がっていると思いきや…。

フロアで踏んでいるのは、面白い事が大好きな時期の大学生の数人の男性。

後の連中は、フロア置くの提灯が飾られる飲食スペースでうどんを啜っているのです。

こんな状況で一人で音楽を楽しめるはずも無く、どうすれば良いか分からない飼い殺し状態となるんです。

さらに、このイベントの弱点としては、なかなか一人で参加しづらいところ。

勿論、主催者からすれば多くの人が来た方が盛り上がりますし、興行的にもありがたいでしょう。

しかし、友人もおらずに一人でうどんを踏んで、何が楽しいのでしょうか…。

声をかけたとしても面白いですよね、以外にありません。

さらに、凄まじいのがフロア一面がうどんという訳では無いことです。

つまり、踏めるようにビニールに入ったうどんの粉が所々にあり、それを踏みたい人が何となく踏んでいるという事。

うどんを踏むという機会はそうそうないので、それは良いのですが、まぁ何となく意味不明な空間に…。

まぁ、これはこれで楽しいってことで問題ありませんが…。

そういば、観客全員ヘッドフォンを着けて踊るサイレントライブなども行われましたが、あれもどうなのでしょうか…。

無粋な事を言ってしまいましたが、余計な事をせず、普通にクラブイベントを楽しむのは、個人的には好きって事かもしれませんね。

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