「都心で自家用車はもう走らない!?ヘルシンキが放つの新たな取組み!」

 

人類が発明したものの中で、もっとも素晴らしいとされているものとしたら、何になるのでしょうか?

人によって様々な意見はあるでしょうが、ランキングにしたとしたら、トップ10に必ず食い込むのは、車でしょう。

こういった車が無かったら、世界はここまで発展する事は無かったでしょうし、とても不便な世の中となっていたはずです。

都内などの交通網が発達している箇所ではともかく、地方などにいけば自家用車は必須ですし、無ければ仕事もできないってな事態にもなっているほどに大切なものです。

しかし、自家用車を減らそう!という試みが、エコの観点からも様々な場所で行われており、ノーマイカーデーなどという取組みを行う場所すらあります。

水だけで走る自動車も出てきそうですし、電気自動車は既に走っています。

しかし、それだけでも二酸化炭素だなんだと、公害には結びついてしまう訳で、便利さの裏側には環境破壊という致し方ない、強い傷みも負わざるをえないのです。

と、この難しい自家用車問題なのですが、どうもフィンランドの首都であるヘルシンキでは、

個人自動車を全く不要にする、画期的なシステムの研究が進んでいるとのことです。

 

一体、これってどういった事なのでしょうか。

個人的には、車には乗らないですし、免許も取りそびれたので、かなり気になる話題です。

まず、この自家用車を走らせない取組みというのが、

公的交通網やUbeなどという市民の公的移動手段のサービスをまとめあげてしまう統一料金システムをつくるとう事だそうです。

まぁ、休日などは遠出することもあるでしょうし、そういった時には是非是非、という事だそうですが、

それ以外の平日の都心で使う事は一切不要としようという取組みなのですね。

そして、その発想は何ら難しい事ではなく、ごくシンプルで現在存在しているシステムをまとめてえてしまう事だそうです。

カープーリング・カーシェアリングのサービスにタクシー、駐車場。さらには、トラム、自転車シェアリングのネットワーク、地下鉄、電車、水上バスなどなど、

こういったものを、ひとつのプラットフォームにまとめてしまえば良いということです。

アプリなどと連動して、行きたい場所にどの交通手段が良いかまとめあげ、全ての交通網がそれに対応できる形で呼び出せる。

とまぁ、こういったことになるようですね。

ヘルシンキ地域輸送局自体、「Kutsuplus」という呼び出し型のバスのシステムを立ち上げているようですし、

どんどんこのシステムを取入れて行こうという事です。

ヘルシンキはどうも、この変革は10年で完成するとにらんでおり、どんどんテストも行われているようです。

まさに、最先端の都市型プラットフォームといったところでしょう。

でも、自分の自家用車のスペックを見せつけたい方もいるでしょう。

 

 

とはいえ、こういったサービスが充実した場合、そういった自分勝手な行動をできなくする、平和な共存社会へのアプローチになるってことですよね。

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こういった場合はどうしても自家車で向かいたいところですが、即効で一律料金のタクシーがくるのであれば、まぁそれは便利かもしれません。

さらに、遅れても全てが公共機関ですからね。

言い訳だってバッチリです。こういった、全く新しいプラットフォームが完成することにより、世界の他の都市も黙ってはいないでしょう。

良い意味での環境を考えた効率的な都市化が進む事は、将来にとっても良い事ですし期待はしています。

ただ、より若者の車離れが進んでしまうようで、メーカーとしては勘弁してほしいところかもしれませんね…。

メーカーが狙うのは、次は公共車などの分野となるかもしれません。

ま、何はともあれ東京も、このシステムを早く取入れていただきたいところです。

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