ランイベントに見る温度差を埋める努力を!

7年後の東京オリンピックに向けてかどうか、その辺りは分かりませんが、とにかく東京を走ろう!というイベントが近頃増えているような気がします。

勿論、自転車もあったり車もあったりかもしれませんが、自らの体を使って走るという爽やかで健全なイベントが目立っていますね。

さて、そんな中先日行われたという「RUNGAL THE TOKYO PLAY!powered by NIKE+ RUN CLUB」。

こちらは、The SHEL’TTER TOKYOがリニューアルする、という事に引っ掛けて開催されたRUNイベントだったようですが、大勢の方々でにぎわったようです。

 

勿論、こういった企画の引っ掛かってくるのは20代から30代前半の女性たち。

その思惑通り、20代女性に向けたランニングを楽しむプロジェクト「ランガル(RUNGAL)」という場所も関わっています。

実際、美女ガーなどと言われて久しい今の現状で、こういった走る女子というのはどこまで需要があるのか?と、思っていたのですが、スポーツの方面ではなくファッションの方面が近年、非常にスポーティーへの歩み寄りが凄いため、スポーツ女子が爆発的に急増しているそうなのです。

 

まぁ、健康的な趣味でもありますし、普段スポーツをしなくなってきている現代人にとってみれば、良い傾向なのかもしれません。

ただ、今回のイベントもどうもランパーティーという括りで開催されたようなので、どことないチャラ感は否めません。

こういった事を企画し、そして発信していくという事は、本当に大切なことですし、活動を是非広めて行ってほしいという思いはあります。

ただし、どうしても温度差を感じてしまうのです。

普段、一人で誰とも話さずにストイックにランニングをしている、という方にとっても、同じ趣味を持つ他人とのコミュニケーションは大切です。

 

だからこそ、ランニング仲間を見つけて活動する事は悪い事ではありません。

しかし、こういったイベントを“う~ん、何か無理している感満載だな…”ってのを、思ってしまっている方だって少なくは無いのです。

では、そういった方々が頭が固く、オシャレとは縁遠い方々という事になるのでしょうか。

 

違いますよね。

そこは感覚の問題なので、オシャレに興味が無い=ランパーティーにも興味が無いという図式は成り立ちません。

それぞれに、そういった洒落感あるライフスタイルには価値観の違いがあるってだけですよね。

実は、こういったファッションや健康、洗練されたライフスタイルに敏感な方々を巻き込む系のイベントは難しいのです。

“まぁ、好きな方だけが来て、興味ない人はいいんじゃない?”と、言われてしまえばおしまいですが、それはこういった活動をする方々の思いと反してるような気がします。

まぁ、勝手な妄想ではありますが、きっとランニングのイベントを行うのであれば、格好よく都会を都民全員が走れる日を作るのが夢だとは思います。


素敵な体型を保つためにも、日々運動をし、さらにはオシャレで洗練されたウェアなどに身を包み、スタイリッシュな風景を眺めながらリフレッシュ。

これが、全都民に浸透することが、まさに目的だとは思います。

そういった思いを持っているのにも関わらず、興味ないヤツは別に来なくてもいい、というスタンスでは寂しいですよね。

となるとやっぱり温度さを埋める為の、何かランイベントを自分たちの持つスタイリッシュな思いも重ねて考えて行く必要がある、という事なのです。

少しづつランニングが浸透してきてはいますが、山ガールのようなファッションありきのブームで終わらない、

そういった今後の展開を関係者さんには期待しています。

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