「スマートフォン1台で生活が支えられる時代が遂にくる!?」

近年、リサイクルが流行しているようです。

それは、ブランド品などのアパレル関係だけでなく、家具や家電、さらには店舗の居抜きというような大掛かりな物まで、幅広いジャンルで広がりを見せています。

それもそのはず、新たな商品が出回ったところで、以前のアイテムなどが古く、使い物にならず生活が出来なくなる訳ではありません。

 

まだまだ使える、しっかりとしたものなのですから、使えるなら使った方が良いに決まっています。

さらに、経済不安からもわざわざ新品を高価な金額を出して買うのではなく、その数分の1という価格で同レベルのものを手に入れられれば、誰だってそちらを選びます。

 

そういった、様々な背景からリサイクルがトレンドとなっているのですが、実際そのリサイクルが根付かない品物があります。

それが、携帯電話やスマートフォン。

特に、スマートフォンは新たな機種が出て機種変更してしまえば、昔の端末は破壊するか放置する以外、使い道がありません。

 

基本的には、wifiが入ったり、アラームとして使っている方もごく稀にいるようですが、結局新しいもの1台で出来るのでそちらに移行していくでしょう。

機種変更をした本人からしてみれば、もう古い端末には一切用が無くなるので、どうでも良い話なのですが、どうも虚しいような、勿体ない、そんな気もしてしまいます。

 

そもそも、スマートフォンというのは、相当な機能性を持ち合わせており、パソコンの持つ機能よりも優れた性能をあの小さな端末に詰め込んであるのです。

10年前に、業界関係者以外、誰が当たり前にスマートフォンを道行く人々が利用している姿を想像できたでしょうか…。

そんな人類の革命とも言えるスマートフォンを、新しい端末に変えただけで捨てるのは、いかがなものか。

どうも、こういった考えを、しっかりとビジネスに繋ぐ努力を果たそうとしている企業があるようです。

それが、MindHelix社の「Rico」。

ホーム・オートメーション兼ホーム・モニタリング用システムを名乗っており、各種機能を内蔵し、センサーで起動するという便利なプロダクトだそうです。

このハードウェアなのですが、iPhoneやアンドロイドなど、Android2.2またはiOS 6以降のデバイスであれば、接続することで数多くの機能を全て、このスマートフォン1台で操作する事ができるようになっているのです。

 

結果的に、専用アプリを落とすことで、音声データやアラーム、他の機能なども次々と使えるようになり、捨てるはずだった古いスマートフォンの新たな人生が始るという試みなのです。

勿論、通常のiPhoneアプリとは比べものにならない機能性の高さでしょうし、斬新な機能も今から追加されていくでしょう。

 

同時に開発されているRicoスマートソケットなどは、外出中でも自宅の電気のon/offがで出来る機能などを含み、なんとも近代的。

こういった使い方ができるのであれば、今後使わなくなったスマートフォン需要も、他のプロダクトで新しく企画されそうですよね。

さらに、この企画が画期的なのは、スマートフォン自身の力を借りて本領発揮!という性能で作られているので、価格が非常に安価に抑える事ができるという部分。

 

スマートフォンありきとなってしまいますが、今の時代ほど全ての家庭で1台は誰かが、スマートフォンを使っているはずです。

そういった意味でも、この企業の挑戦は非常に注目すべきアプローチなんですよね。

スマートフォンは将来、本当に生活の全てを支える体の一部になっていくかもしれません。

それは凄いのか、怖い事なのか…。

まぁ、凄い!という方向性で動きを見守って行きましょう。

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