「数学こそがアートの根源だった!?」

そういえば、音楽を語る時、数学と対比させて語る人が稀にいます。

と、いうか音楽自体が実は数式と同様であり、かなりのシンクロニシティする部分があるのです。

と、何となく面倒な話となってしまったのですが、音楽こそ人間が生み出した最高の芸術の中のうちのひとつであり、なくてはならない大切なものです。

 

恐らくですが、通常の一般教育を受けてきた方であれば学校で一度は音楽の授業を受けた事があり、楽譜を見た事があるでしょう。

そんな譜面なのですが、5線譜がまず書かれており、そこに音符が乗ってメロディが作られています。

実際、この絵というのは完全に数式などと一緒であり、配列は数学的なもので出来ていると考える事ができるんですよね。

 

実際、音階というのも数字で表しますし、繰り返しの演奏なども数字で表す事から、音楽は数字とは切っても切れない関係である事が分かります。

そう考えてみると、ちょっと面白くなってくると思うのですが、四分音符に二分音符など、実際に音符にもこういった数学的な部分が用いられています。

1/2,1/4,1/8,1/16と、刻めば刻むほどに音階は短くなっていきますが、これも数学を知らなければ分からない部分ですよね。

 

さらに、オクターブというものがあるのですが、これも1オクターブ上げてとか、2オクターブ下げてとか…とにかく数字でそのテンションを表していきます。こういった事を考えていると、何やら数学させしておけば、音楽なんて簡単なのでは?と、おもってしまいませんか?

 

ちょっと、音楽と数学の話を広げすぎてしまったのですが、数学がいかに芸術などに携わっていてるのか、冷静に考えるとよく分かってきます。

実際、数学は、個人的にも凄く苦手だったので、あまり掘る事は出来ないのですが、数学こそが全てを生み出す根底にあるような気がしてならないのです。

アートでいうと、油絵などですが、これも結局その色の数値化が可能です。

 

どれだけ厚く塗り重ねるかという回数によっても、その表情が色々と変化していきます。

この回数も数学的な部分となります。

さらに、その気温などによってもタッチが違ってくるでしょう。

気温、つまり何度か?って事も完全に数値ですよね。

デザイン関係をしている方であれば、もう読むまでも無いかもしれませんが、実際にデザインする時はほぼ数値です。

建築なんてのは、もう数学との戦いですし、何センチ、何ミリの世界です。

これも、ちゃんと数学の基礎を知っていなければついていけません。

ファッションの世界も同様で、服を仕立てるためには、ある程度数値化したパターンが必要です。

 

アレもこれもディティールをしたい放題に詰め込んでしまえば、当たり前ではありますが、メチャクチャで着こなす事は不可能ですよね。

繊細なアイテムになればなるほど数値が大切となってくるのです。

設計計は数学に弱い訳にはいきませんから、本当に大切な分野になってきそうですね。

車などの乗り物系のプロダクトは全てそうです。

 

アートと取るかは人によって違うので、アレなのですが、鉄道会社の社員の方々はダイヤを紙に手書きで書いています。

また、これがキレイなダイヤモンドのカッティングのようなものが幾何学的に繋がっている見た目となり、相当アート感が漂っているのです。

 

実際、これも数字を追っていって偶然出来ているだけなので、狙っている訳ではありません。

こんなところでも、数字が重要な役割を担っているんですね。

数学者の方たちは、難しい問題を解く事を目的としている訳ではなく、どれだけ美しく答えを導き出せるかに情熱を燃やすようです。

そう考えると、やっぱり数学ってアートなんだな…と、関心せざる得ませんね~。

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