アイデムフォトギャラリー[シリウス]  秋山喜和写真展「蓮池・・・その折々の詩」 期間:2015年2月5日(木)~2月11日(水)

株式会社アイデムhttp://www.aidem.co.jp/が運営するフォトギャラリー[シリウス]http://www.photo-sirius.net/は、秋山喜和 写真展 「蓮池・・・その折々の詩」を2月5日(木)~2月11日(水)に開催いたします。

 

【写真展案内】

いつ頃からか蓮池に通うようになり、その折々の表情を写していたのですが、極寒期の蓮の残骸に出会ってから只事ではないその表情に圧倒され、その時以来、生命の発現から受けた感動を表現することをモットーに、四季を通してここ何年間か時間の許す限り通い続けてきました。

蓮の若葉がムクムクと育ち始める梅雨時、その草色の中に一輪また一輪とピンクの花が咲き始める初夏の頃の純粋無垢な姿に惹かれ、また花の中で遊ぶ小さな虫の表情に笑いながらシャッターを押し、大輪の花が4日目にはバサリと花びらを落とすその姿に潔さと死をも想像させられました。

8月も終わる頃やっと朝焼けや星空が見られ、それを背に最後の花を写し終わります。

秋の紅葉の時期には、蓮池全体が朝靄と光の中で爆発するような情景を目にし、晩秋には葉をすっかり落とします。

茎と実だけの身体にびっしりと霜を纏い、朝日が当たり始めると宝石のようにキラキラと輝きはじめます。

そして雪や氷に覆われる冬、その耐え忍んでいる姿に身の引き締まる思いでした。

マイナス10度近くになると手が悴んでカメラやレリーズが握れず、思うように作業が進まないことに何度もはがゆい思いをしました。陽が少しずつ高くなり蓮池に当たる光に春の兆しと暖かさが感じられるようになると、一気に桜の季節へ流れていきます。

このように繰り返される蓮池の有り様から受けた感動を、自分なりの蓮写真として定着すべく何かしら心に触れたものにカメラを向け写し続けてきました。

完成までは程遠いとは思いますが一区切りとして取り纏めてみました。

そのほんの少しでも表現出来ていればと思うばかりです。                                       2014年  秋山喜和

(蓮池の四季を通して何かしら心に響いた情景を、カラー46点で構成)
撮影場所:茨城県常陸太田市 親沢池(常磐自動車道那珂インターより30分)
茨城県那珂市 宮の池(常磐自動車道那珂インターより10分)

秋山喜和略歴
1951年生まれ
・長女の七五三の記念撮影の為一眼レフ購入後から撮影を始める
・会社勤務の傍ら時間の許す限り撮影を続ける
・退職後は農業と撮影の半々の生活を送り、今に至る

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