海外脱出"気分"食堂 Vol.3 written by hirataro

世界各国の料理を作りながら、海外に旅行した気分になろうというこの企画。

今回は世界を魅了し続けるスパイス大国、インドに上陸してみようと思います。
インドといえば、カレー!カレーといえば、インド! ですよね。とはいえ実際のところ、インドには「カレー」という料理はないとか。

インド人に言わせると、インドでは当たり前の様々な「スパイスを使って煮込む料理」を見た外国人が、それを全てひっくるめて「カレー」って呼んでいる、ということみたいです。
日本でいえば、醤油を使った料理、例えば肉じゃが、筑前煮、すき焼きなどを、すべて「ショーユー!」と呼ばれてしまうようなことでしょうか。

ま、その辺のことは置いといて、今日はその偉大なインドに思いを寄せて、カレーを作ってみようと思います。
広大な国土に様々な民族・宗教・文化が同居するインドだけあって、カレーの流派もめっちゃあるのですが、ベーシックで日本人の舌にも合いやすいヤツを、インド食材店のラジェンドラさんに教えてもらいました。

カシューナッツと生クリームでクリーミーにしあげるのがポイントですよ!
カシューナッツとミキサー(フードプロセッサー)がないときは、ココナッツミルクを使ったり、生クリームの量を増やしてもなんとかなります。

<海老のクリーミーカレー>

● 材料
えび 大6-8匹 もしくは冷凍えび200g程度
タマネギ 2個
トマト水煮 1/4缶
カシューナッツ 50cc
生クリーム 50cc
カレーマサラ 大さじ2
(混合スパイス 僕はMDHというメーカーのチキンカレーマサラを使ってます。100gで200-400円で使いやすいのでオススメ。カレー粉でもOK。本格的に作りたい人は、コリアンダー粉小さじ2、クミン粉小さじ2、チリペッパー小さじ1、ターメリック粉小さじ1あたりを目安に、お好みでどうぞ!)
ニンニク、ショウガ すりおろし各大さじ1油(またはバター) 
大さじ2塩 少々

● 作り方

1. カシューナッツは同量の水につけて柔らかくしておく。ライスを炊く場合は、その準備をしておく。
(黄色いご飯にするときは、吸水前にサフランひとつまみを。もしくはターメリック適量を入れて一緒に炊く)
2. えびは殻を取り、背中に切り込みを入れて背わたを取っておく。
(面倒であれば殻をはずすだけでもOK)タマネギはみじん切りにする。ライスを炊く。
3. カシューナッツを水ごとミキサー又はフードプロセッサーにかけ、ペースト状になるまで潰す(粒が残ってもOK)
4. フライパンにサラダ油またはバター大さじ2を熱し、タマネギ・ニンニク・ショウガ・スパイスを弱火で15分ほど炒める。
※焦げないようにご注意を。
5. トマト水煮、水100cc、カシューナッツペースト、エビを加えて5分程度煮込む。
6. 生クリームを加えて混ぜ、塩で味をととのえ完成!お好みでパクチーを散らしましょう。
● ひとこと
インドカレーの甘みは、基本タマネギを炒めた甘み(タマリンドを入れる地域もありますが)。
焦がさないように注意しながらじっくり炒めましょう。最後にパプリカなどを入れると、彩りが鮮やかになってきれいです。
つけあわせにオススメなのが、冷凍ハッシュポテトのサブジ。
クミンシードを油で熱し、香りがたってきたら冷凍ポテトを投入。
ざくざく崩しながら炒め、塩コショウで味つけするだけです。
簡単だよ!カリフラワーなどでもオススメです。

writen by hirataro

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