support surface


Brand info:
support surface
サポートサーフェス

Designers info:

研壁 宣男
norio surikabe

1966年 岐阜県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。在学中、繊研大賞等受賞。
1989年 渡伊。翌年より “ROMEO GIGLI”アシスタントデザイナーを経て、
ミラノのセレクトショップ “10 CORSOCOMO”にてオリジナルブランド”NN  STUDIO”のチーフデザイナーを務める。
1997年 ”ALBERTO BIANI社”とデザインコンサルティング契約し
“ALBERTO BIANI” をメインに “TRUSSARDI COLLECTION” ”INCOTEX”の各ブランドのデザインを担当。
1999年  “support surface”プロジェクト開始。
2003年  桑沢賞受賞。
2006年 東京コレクション参加
2007年 株式会社 サポート サーフェス 設立

Designers Message:

服づくりにおいてデザイン性の高さは、商品の価値を決定づける重要な要素です。
しかし、グッドデザインとは何かを導き出すのは容易ではありません。

服はオブジェではなく、着用してはじめて価値を持つものです。
服の外見の美しさだけを追求したものがグッドデザインとは思いません。
僕がサポート・サーフェスで追求しているものは、袖を通すことによってその品質の良さを感じる事が出来、
又、衣服を着た女性の表情や立ち居、振る舞いを、より美しく演出させる衣服をつくり出す事です。

肌に触れる製品のデザインは繊細なセンスと質感に溢れているべきです。
内からくるもの。つまり着る人が感じる体感度をデザインする事が本当の意味のグッドデザインに繋がると信じています。

サポート・サーフェスは、殆どのデザインを自身による立体裁断から行なっています。
つまり、ボディにまとわせた布に向き合い触れながら、デザインを考えていくのです。

前身頃、後ろ身頃、袖付けなど、服の基本概念を取り払い360°俯瞰した視点で、テーマを反芻しイメージを
構築していき、布を裁断し、ピンで止め、しつけ糸で仮縫いするという、手作業の中での「ハプニングとの出会い」
そして、「ひらめきと決断」によって、朧げなイメージを徐々に明確なデザインに構築していくのです。
こういった立体からの着想により、人体にとって自然で無理のない有機的なデザインを導いていきます。

流行や哲学的なメッセージ、高度なテクニック、あるいは素材の良さなどをことさらに主張するのではなく、
機能性と着心地を求め、あくまで着る女性を主体に考え個性がより映えるように、あらゆる要素のバランスをとっていく。

そんなスマートな方法で独自の世界感を提案していくのが理想です。
そして常に新鮮で魅力的な商品を生み出していきたいと思っています。

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