「有名芸術家の絵画は高価すぎる?」

もし、ピカソの描いた本物の絵画が売っていたとしたらコレクションとして購入したくなるかもしれません。

ただ、問題は金額ですよね。

生涯、デッサンを含めれば、ウン万という膨大な作品を描いていたピカソの作品であれば“モノ”によって価格は変わっていきますが、少なくとも1000円で買えるような絵は無いはずです。

しかし、何故にここまで絵画の価格は高いのでしょうか。これには、その絵の希少価値と画家のパーソナルな部分、そしてそれを評価する人の存在が関係しています。

世界に一つしかない絵であり、しかも数々の名誉ある賞を受賞したピカソというブランドであり、その絵を価格は気にしないから欲しい!という方がいます。

例えば、ピカソが「この絵は1年かけて描いたもので、様々な経費や労働時間を加味したら1千万円はほしい」と言ったとします。

これを「では、1千万円で買いましょう」と言った人がいたとしましょう。

さらに、この購入者が「私はあのピカソから直々に価格交渉をされた絵画を持っている。しかし、この貴重な絵を3千万円で売りたい」と言います。

繰り返しですが、購入者が表れた場合、結果的にピカソの絵画は永遠に高額路線を走りますよね。

このため、全ての要員が揃ってしまった後の芸術家の作品は値下がりすることは無く、一般庶民には手出しできない価格になってしまうのです。

そういった、価格設定の背景もアートに感じてしまう!というのは自分だけでしょうか?

みなさんもたまには画廊に行って、色々な絵の値段をみてみてはいかがでしょうか。

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