「身近になった写真撮影」

近年、凄まじいスピードで世界中に広まっていったサービスといえばSNSでしょう。

特にフェイスブックの普及の仕方は脅威的でした。

もちろん、そのシステムにとやかく言う義理はないので細かいことは言いませんが、ひとつだけ。気になるのが、SNSが広がったおかげで複数の人々が食べ物の写真をアップするようになりました。

“こんな物を食べた”“今日はパーティーでこんな物を頂いた”などなど、様々な料理や食材の映像があり、見ている方も羨ましくなってしまう時も多々あります。

しかし、寿司店やフレンチ、イタリアンなどのジャンルの場合、食事・空間自体を芸術品としている場所も少なからずあります。

そんな中、その店を撮影してアップした、ということは気持ち良くその空間を楽しむ他のお客さんがいる中で、カメラのシャッター音とフラッシュを浴びせまくっているということですよね。

気持ちは分かりますが、ちょっとマナーの問題としていかがなものか…。と感じてしまいます。

中には店員の方に“写真を撮らしてもらって良いですか?”と断る方もいますが、実際、シェフなども“辞めてくれ”とも言いづらいでしょう。

大切なお客様ですし。カジュアルな場所で、営業中賑やか雰囲気の店舗であれば問題ないのかもしれませんが、ネット上の友人たちにアピールしたいが為に、周囲の方やお店の方にどう思われていようが関係なくなっているのが良くありません。

スマートフォンなどにカメラ付きが当たり前になった時代だからこそ、もう一度自分自身のマナーと向き合ってみて下さい。

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