「コピーバンド」

よく美術の世界では「贋作」と言って、元々ある作家の作品を全く同じ様に描く方法を取る商売があります。

とにかく、そっくりに描ければ良いので、量産が目的の“贋作のプロ”という技術の持ち主も多数存在しているのです。

さて、このコピーについてですが、人を騙すという方法は関心できないのですが、ある意味とても楽しいことだと思わないでしょうか。

例えば、音楽の世界でもは“コピーバンド”などと言って、既存のアーティストの曲をライブで演奏することが多々あります。

近頃では、カヴァーアルバムとi言い換え、少し逃げの入ったズルい表現がメジャーシーンで流行していますが、これと別に素人が楽しくバンドをするのであればコピーバンドは外せない要素のひとつです。

とにかく、既存の曲を練習してそっくりにするのです。

これは趣味で音楽をする方にとれば相当楽しいお遊びのような気もします。

実際、ビートルズのコピーバンドは世界中に溢れ帰り、今年のビートルズ生誕50周年を記念したロンドンでの祭典には、世界中のビートルズのコピーバンドが現地でライブを行いました。

コピーバンドは自分たちの自己満足のためではなく、クオリティを上げることで本当のファンとのふれあいもできる素敵な遊びなのです。

大人の遊び、というとちょっとバブリーなイメージですが、実はコピーバンドなのかもしれませんね。

あなたも久しぶりに楽器を持ってバンドを始めませんか?

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