「本のカバー」

小説を良く読まれる方は少なくないでしょう。

しかも、前情報も特になく面白そうだから、といった理由だけで購入するパターンもありそうですね。

そんな時に重要になってくるのが表紙のデザインではないでしょうか。内容をパラパラっとめくってみて“まぁまぁ面白そうだな…”と思っても、表紙のインパクトが無ければ、購入に繋がらないこともあるはずです。

その点、タイトルとデザインがあまりにもマッチしているのであれば、内容云々で興味をそそられるものなのです。

ところで、この小説の表紙を見ると、ちょっとアニメチックなデザインが増えたようには感じないでしょうか。

別に著者がアニメキャラを連想して書いた作品でなくとも、内容からその流れになることもあるのですが、これがヒットしているんだそうです。

ライトノベルのようなサクッと読んで行けるものであれば、尚更アニメタッチは大成功といえるでしょう。
本来、人物像というものは、本編で出てくるキャラクターの口調であったり、細かい描写などによって読み手が想像するものです。

それが、完全に表紙でバラされてしまっているということもあり、何とも言えない方もいるでしょうが、その絵から物語りに入っていきやすい、ともいえますよね。

ちょっぴり漫画風な感じで読み進められるのも快適なのかもしれません。

しかし、作品のイメージとしてデザインされる本の表紙について、電子書籍が幅をきかせている今だからこそ、新しい方向性が打ち出されて行くのではないでしょうか。

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