gastronomy Vol.1 written by Akiko Maruyama

gastronomy:
文化と料理の関係を考察すること俗にいう美食学、美食術と言った意味。
ただここではかしこまった事ばかりではなく、生活が楽しくなるような、食に関わる様々な物との関係を書いていきます。

美食について、といっても色々な切り口があります・美味しいもの・食べるとキレイになれる美容や健康に良いもの・ヴィジュアルも美しいものまたそれ以外にも、お料理を食べる時の空間だったり、お料理を盛付ける器だったり、、、
他、さまざまな要素が各自最高の力を出し切っている時、素晴らしい美食が生まれると思います。

早速、今回は目で見て美しい食材について。
今回は「お麩」食材としては少し地味かもしれませんが、でもとてもカラフルで美しい物がたくさんあります。
例えば築地にある角山本店さんの生麩の細工麩、花麩。
食べるのが勿体ないくらい精巧に作られています。こちらは料亭で出されるお料理などにアクセントで良く使われていますよね。
今回は季節的に椛、あとは梅と柚子、ミカン、かぶをチョイス。
この生麩、原料は小麦(グルテン)もち粉中心なので和食じゃなくて、例えばオリーブオイル+ハーブ等、和の味付けじゃなくても美味しく頂けます。写真は和菓子の様な見た目ですが、オリーブオイル、ビネガー、ガーリック等で味付けしてます。
この見た目、まさかそんな味がするとは思いませんよね?w
和食以外に使うのも見た目と味のギャップがけっこう楽しいです。

他、金沢の方にも加賀麩と言われる程、お麩で有名な店舗がいくつかあります。
その中で金沢に行ったら絶対立ち寄りたいのが不室屋さん。ミッドタウンにもお店出店されてます。
こちら乾燥している細工麩でかわいい物がたくさんあって通常おすましとかお味噌汁とかに使いますが今回はオリーブオイル(+ガーリック)でフライしています。色が悪くならない程度、さっと油通しするだけでスナック菓子の様になるのでおつまみとかにおすすめ。こういうちょっとした物で、何か楽しげな気分になれるので機会があればぜひお試しを。

writen by Akiko Maruyama

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