近頃、日本古来の食べ物などが見直されています。味は勿論なのですが、デザイン性も強く感じるようなパッケージも増えているのが気になります。
まず、老舗の和菓子などですが、シンプルで無駄のないパッケージデザインのものが増え、かなりシックな印象を受けます。
さらに、和食の弁当なども、いかにも的な者では無く、可愛いと呼べる雰囲気のデザイン性の高いものが増えたりと、とにかく見ても食べても美味しい製品が続々と出ているのです。
今まで、デザインなどを学んできた人達が地元に戻ったり、逆に日本の良さをもっと売り出したい。
と意気込み、様々なプロジェクトを発端させているのも影響されているのかもしれませんね。
日本が生んだ、素晴らしい食べ物や飲み物をより、多くの若者にも知ってもらう取り組みとして、ビジュアル面から変革を起こすことは確実に正攻法だったと思っています。
これからの、展開にもどんどん期待していきたいですよね。