「ミニマルミュージック」

音楽好きな方であれば、ピンとくるであろう言葉のミニマルミュージック。

同じフレーズを延々を繰り返すことで、新しい感覚の音作りに、独特の世界観を表現する音楽ジャンルです。

よく、テクノミュージックなどで使われますが、クラシックの世界でも使われる技法です。アメリカの音楽家である“スティーブライヒ”が原型を作ったとも言われます。

アフリカ音楽の影響を色濃く受けてたライヒだけに、反復されたリズムがもたらす高揚感や世界観を、音に置き換えていったのでしょう。

実際、音楽を歌もの、と考えている方には理解するのが難しいかもしれません。

地味といえば地味なのですが、秘められた情熱に音楽性は他のジャンルにひけをとりません。

実は、あのジブリの楽曲制作で有名な久石譲も、このミニマルミュージックに強い影響を受けています。

良く曲を聞いてみると、同じフレーズを一定のリズムで繰り返していることが分かるはずです。

敢えて、メロディを無理矢理つくるのではなく、繰り返された音楽性から生まれるメロディは、ミュージシャンにとっては音楽性が問われる、逃げも隠れもしないポイントなのかもしれません。

そんなことも考えてミニマルミュージックを聞いてみるのも良いかもしれませんね。

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る