海外脱出"気分"食堂 Vol.1 written by hirataro

あー、もう何もかもほっぽりだして、海外に逃亡しちゃいたい!仕事や勉強でテンパっているとき、そう思うことありませんか?わけのわからない外国語の喧騒、市場の雑踏、街角の食堂で飲むビール・・・そんな時、気分だけでも海外脱出できる、カンタン各国料理をご紹介してみたいと思います。

僕が世界各国、特にアジアの料理作りにハマり始めたのは、まさに「海外脱出したい病」にかかっていた夏のこと。思い立ってガパオ炒めを作ってみてシンハービールで一杯やったら、東京の熱帯夜もあいまって、タイに脱出した気分になれたんです。作ったことのない国の料理を作るのってちょっと怖いけど、おなじみの中華料理の調味料を、ナンプラーやライム、ココナッツミルクで置き換えてみれば、たちまちタイ料理。タイ料理で香草使いや香辛料の炒め方を覚えたら、お次はスパイスを買い足してインド料理へ。そして中近東を経て、地中海へ。応用の繰り返しで、まるで地続きに世界一周するように、料理が広がる気がします。ぜひ、いつもの料理の調味料をちょっとだけ置き換えて、食の世界一周旅行に飛び出しちゃいましょう!

旅のスタートはタイから。タイ料理の基本は「甘酸辛香」。ナンプラーを使い、砂糖と唐辛子、ライムやレモンを効かせ、パクチーやミント、バジルをのっけてあげれば、まあ大体タイっぽくなりますよ!今日は、僕が「メコンだれ」と呼んでいるタイ風の万能だれを使ったカンタンレシピをご紹介します。

<白身魚のメコン風ソテー>
●材料
魚(お好みで。スズキやタラなどの白身魚がおすすめ) 1切れ
塩、こしょう 少々
サラダ油 大さじ2

<メコンだれ>
パクチー 2本
長ネギ 1/2本
レモングラス(生OR冷凍;あれば)
1/2本ナンプラー 大さじ1
レモン汁(ポッカレモンなど)大さじ0.5
砂糖 大さじ1
唐辛子(輪切り) 少々

●作り方

1. 魚の下ごしらえをする魚に塩、こしょうを振る。皮付きであれば、火が通りやすくなるように皮に切れ目を入れておく。

2. メコンだれ作りパクチー、長ネギ、レモングラス(あれば)をみじん切りにする。
ナンプラー、レモン汁、砂糖を混ぜ合わせる。ちょっとすっぱいかな?くらいが美味しいよ!
みじん切りにした材料を加えて、混ぜ合わせます。

3. 魚を焼くフライパンにサラダ油を熱し、中弱火で蓋をしながら魚を両面焼く。
(海の魚は身から、川の魚は皮から先に焼けってばっちゃが言ってた!)
火が通って皮がカリっとしたら、皿に盛ってメコンだれをかけて、完成!

●ひとこと少し多めの油で揚げるように焼くのがポイント。
電子レンジでチンした蒸し魚にたれをかけても美味しいよ!

もやしやピーマンなんかと一緒に蒸せばヘルシーメニューに。
メコンだれはタッパーに入れて冷蔵庫で1週間くらいは持ちます。
鶏のからあげ、水餃子、冷や奴なんかにかけても旨いよ!

ただし、ぜんぶ同じ味になるので、毎日食べ続けるとちょっと飽きます。作りすぎ注意!

writen by hirataro

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