ファッション好きの方であれば一度は聞いた事があるだろう街“アントワープ”。
ファッションの聖地として、数々の有名デザイナーを輩出し、モードな雰囲気の漂うオシャレな街として有名です。
フランダースの犬の舞台にもなっているアントワープですが、やはりここではファッションの街として取り上げたいところです。
そもそも、このアントワープは15世紀後半に毛織物交易の中心地となっていき、ダイヤモンド、バロック芸術が花ひらく街として知られ現在があります。
実際、そこまで派手な都市では無く、街自体もとっても小さい可愛らしい街ですが、やはりデザイナーが相当数住んでいることから、面白い場所はたくさんあるみたいです。
服の美術館があるようで、世界的にも結構珍しい展示内容になっているのが話題です。
さらに前衛と伝統を織り交ぜるレストランにカフェ、最新モードのショップなど、日本人にとってみても魅力的な内容になっているのではないでしょうか。
ヨーロッパ旅行というと、案外アントワープを外しがちですが、一見の価値はあると思います。是非、次のツアーにはアントワープをチョイスしてみて下さいね。