旅行に行った方からもらうお土産って嬉しいですよね。
現地の菓子や雑貨、何だかよく分からない置物など、とにかく多種多様な種類のお土産を貰うことがあります。
さて、国によって本当にお土産の色に様々な違いが出てくるのですが、何といってもアジア圏内のお土産のカラフルさは独特です。
勿論、ヨーロッパ系のお土産だってとっても華やかで可愛い色使いの物が多いですが、アジアのあの安っぽい感じが独特な雰囲気を出しています。
派手な原色使いとまではいかないにしろ、見た事の無い配色であったり、バランス、生地
が目を引きます。
現地に赴くと思わず“これ、いいね!”となってしまい、価格の安さからも衝動買いしてしまう方も少なくは無いでしょうね。
しかし、もっと面白いのが、2年後などにそのお土産の雑貨などを、部屋の掃除をしていた時に発見する時でしょう。
“これ…なんだっけ…”と、一瞬固まってしまい焦ります。とはいえ、冷静になってお土産であったことに気付きますが、次にどうやって使わなくてはいけないか?
と、実用できるかを悩み始めるのです。
もらった時はどうも、その可愛さにテンションが上がったが、結果的にどうなの?という感覚をもたらすのが、旅行のお土産です。
まぁ、こうなることが分かっていながらも、大切に取っておいてしまうんですけどね。