焼酎が大好きだ、という方は多いでしょう。
しかし、この焼酎なのですが何と言ってもネーミングがユニークな物が多いです。
芋・麦・米・牛乳など、とにかく味の種類も多いのですが、その一つ一つのネーミングセンスが素晴らしいですよね。
ワインや紹興酒にウォッカなどの、日本生まれで無いお酒は恐らく、ここまでネーミングが付けられることはないでしょう。
二階堂にいいちこ、魔王に佐藤などの酒好きなら、どんな方でも知っているネーミングも何となくユニークです。
一刻者や爆弾ハナタレ、明るい農村にワシオ…。何だか訳が分かりませんが、一個ずつ書いてたら、一体いつ終わるの?何ていうぐらいに量があるのです。
そんな、焼酎のネーミングはまさにコピーライターとしては、腕の見せ所になるかもしれませんね。
かなりの自由度でありながら、味も加味した独創性も重要です。
かなり、難しい案件になりますがやりがいだったら相当ありそうでしょうね。勿論、この焼酎なのですがネーミングはほとんど醸造元の方が付けています。
いやぁ、日本人って本当にセンスがいいですよねぇ…。