カテゴリー:column
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「八木一夫という最強の芸術陶芸家を知る」
プロジェクトマッピングにデジタルアート、さらには見た事も無い新たな機能から生まれる宇宙的なアート。 とにかく、アートのカタチというのは、時代が進めば進む程、新しい変化を遂げています。 こういった中、やはり不思議なので…詳細を見る -
「立つ事の素晴らしさ!?話題のスタンドオフィス構想!」
近頃、立ちっ放しで食べる、立食スタイルの飲食店が話題となりました。俺の~、に代表されるように、高級な食材を一流の料理人達が料理したものを、サクっとカジュアルに食べるという、斬新な発想が多くの人々を惹き付け、連日大行列とな…詳細を見る -
「外側から見るクールジャパンは、あまりクールでは無かった?」
2015年にはこのコスメが来る!とか、こんな人物がアツい!とか、まぁ細かいところで次期トレンドを探るのも面白いですが、もう少し、大きな枠で日本の未来を考えてみるとどういった風になっていくのか。 こういった…詳細を見る -
「これは面白い!?感情を持ったマリオが話題!」
人工知能ロボットの出現などで、色々な話題となっている近頃のテクノノロジー業界。 とはいえ、どことなく距離感があるというか、我々が想像する人工知能とはほど遠い、カクカクしい動きと退廃的なヴィジュアルのロボ。 …詳細を見る -
アバンゲールとアプレゲールの絵画
戦前と戦後の2つの時代、パリを描いた日本人画家”戦後世代の横顔”が目黒美術館で催された。 展示は2部構成になっており、戦前期の1部は”フジタのいる街角”の副題で、藤田嗣治の水彩、版画、絵手紙、陶芸な…詳細を見る -
春匂い立つ、道真と光琳の梅の香
散歩しているとどこからともなく梅の芳しい香りが薫ってくる、甘酸っぱい香りは春の合図だ。 と思った矢先、梅林で有名な庭園には枝に僅かしか残ってなく、地面に盛りを終えた花びらが散っていた。 こ…詳細を見る -
「未来は直ぐそこ!?進化したキッチンツールがお目見え」
ちょっとした話題となっている、最先端家電。 家電というと、どうしても洗濯機だの暖房だの、ガジェット風のテレビなど、生活の快適さを満足させてくれる方に目が向きがちです。 実は今、キッチンツールもとことん進化を遂…詳細を見る -
生活デザインを極めるパーマカルチャーの行方
パーマカルチャー……聞いたことあるだろうか。久しぶりにネットで関連記事を検索すると、パーマカルチャーのリンクの多さに驚き、新しい生活様式を渇望する人々の多いことにあらためて痛感した。 Perma…詳細を見る -
「あのテクノうどんがレベルアップして、今年も開催!」
いつぞやだったか忘れましたが、以前「テクノうどん」なる、謎のイベントを紹介したかもしれません。昼間から、DJが格好良いテクノミュージックをフロアに轟かせながら、オーディエンスはブルーシートの上でうどんを踏む。そして、その…詳細を見る -
フランツ・フォン・シュトゥック ~私の恩師~
[caption id="attachment_20924" align="alignnone" width="720"] The Museum Villa Stuck in Munich ©Wikipedia[/cap…詳細を見る -
マックス・エルンスト ~幼き日の記憶~
[caption id="attachment_20928" align="aligncenter" width="451"] マックス・エルンスト©Wikipedia[/caption] &n…詳細を見る -
アートは故郷を救うのか……福島を離れた友へ
東日本震災が4年目を迎えようとしている、町の中心部は瓦礫や崩れた家が片付けられ道路も整備された。だがいまだ町の復興は依然として進んでいるようには思えない。波に呑み込まれてしまった家々……木くずと泥にまみれた土地だけが残り…詳細を見る -
自転車シェアリングで、摩天楼を疾駆する
ニュースで自転車シェアリングを取り上げていた、sharing……共有する、または分け合うとかの意味になる。 近年やたらこのシェアリングと言う言葉を耳にする、家事のシェアリングに始まり、オフィスシェアリング、カーシェアリ…詳細を見る -
「幽霊を見る原因が分かったか?幻覚を見るための謎のロボット登場!」
スマートフォンが当たり前となり、ついには人工知能を持つロボットまでも登場した、現代社会。 ついには、自分の考えていることを、全てデジタルで管理できるという、そういった家までも開発されているとかいないとか。 ここま…詳細を見る -
信仰が育んだシェーカーボックスと曲げわっぱ
弁当箱のような形状、その形は曲げわっぱによく似ていた。 横長に延びた曲線のフォルムを際だたせるためにスワローテイル(燕の尾)を象り、それを純銅のリベットでかしめてある、その造形物と何十年かぶりに住まい近くのアンティーク…詳細を見る -
「マニアだけじゃない!レコードの売り上げが急増しているらしい!」
音楽不況、という言葉は数年前から、日本だけでなく世界的に問題となっているのですが、この現象の裏で起こっているのが、原点回帰というモチベーション。 恐らく、いつぞやのコラムでも書いたかもしれませんが、…詳細を見る -
実験映画の葛井欣士郎が、蜷川幸雄と会った日
蜷川幸雄氏率いる、平均年齢75歳の高齢者演劇集団”さいたまゴールドシアター”がNHKBSでパリ公演に挑むまでの3ヶ月間をドキュメントした番組があった。 タイトルは”喝采~蜷川幸雄と老年俳優たち”、老いと戦う老俳優たちが…詳細を見る -
「生きる空間を生み出すアーティスト、シルケ・オットー・ナップ」
幻想的な空間表現、独特の透明感を出すテクニック。 特別なアプローチでは無いのですが、どこか魅惑的な雰囲気の作品を生み出すアーティストが、シルケ・オットー・ナップです。 イギリス・ロンドンを中心に制作を続けるアーテ…詳細を見る