カテゴリー:column
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「スタンダードなスタイルから個性を磨いて!」
よく、毎日同じ服を着ていると汚らしいヤツだ…ってなイメージになるようですが、事実、毎日でも着たくなるような服をちゃんと持っていますか?と、いう事から考えるべきではないでしょうか。 どうして、そんな事を言い出したの?って…詳細を見る -
「期待のアートマガジン、ART FUSIONが面白い!」
近頃、ちょっとだけ気になっている事があるのですが、、、 商業主義に走っていたアーティストやクリエイター達が、そろそろ自分たちがしたかった事をしてみよう…と、動き始めているような気がしています。 個展であったりその…詳細を見る -
“映画をめぐる美術”の四次元をめぐる
タイトルが少々オーバーに思えるかも知れないが、映画に於ける美術(セットや小道具などの類)は四次元の空間を指す。 四次元は三次元の空間に時間という概念が加えられたものだ。 三次元は空間のみであり、そこには時間が存在…詳細を見る -
アンデスの大地に刻まれるアース・アート 12
考古学者のパッチワークが偲ばれる鉄格子の先に広がるパンパの光景 ~ ペルー ナスカの地上絵 ミラドール ~ 2012年5月22日に、東京に新しい観光スポットが誕生した。 1958年から電波塔として活用された東京…詳細を見る -
「唯一無二の存在感を放つアーティスト、「榎本耕一」の世界」
アート好きという方の中には、様々な方がいるとは思うのですが、基本的にそのジャンルの好き嫌いも別れています。 写実的な作品に関していえば、好き嫌いというよりは、その素晴らしさに目を奪われる方が先であり、結果的にはその作品…詳細を見る -
「女性が抱く女優願望がもたらす、謎のカオス」
ちょっと前程より、何故か分かりませんが、美人時計という街中の美人がデジタル時計を持っているテイのアプリが流行っています。 いや…流行っているのかはわかりませんが、とにかくちょっとだけ話題です。 可愛らしい女性達を…詳細を見る -
「女性のアクティブさが、全てのトレンドを生み出す力に!」
ファッションは勿論、何かしらのカルチャーが流行する時というのは、女性の存在は欠かすことができません。 その理由に、やはり消費率として女性のお買い物というのは、マーケットの大きな核ともなるからでしょう。 ○○ガール…詳細を見る -
ジオラマになった昭和の渋谷
昭和の渋谷があった、それはデパート1階フロアー奥の目立たない場所に置かれたジオラマである。 思わずその光景に引き込まれ、時を忘れ魅入ってしまった。 そこに去来したものは、懐かしさと時代の古さが入り混じる複雑な心境…詳細を見る -
「日本が誇る美意識こそ、世界に誇るアートではないか?」
工芸品や骨董品というと、どこかアートとは別物のような気がしてしまいますが、大きな枠でくくってみれば、当然こういったものもアートとなります。 しかし、西洋の食器などと日本の和食器となると、全く価値というか、その存在意義も…詳細を見る -
「実は凄い種類が豊富なストライプが面白い!」
オフィスシーンに欠かす事ができないジャケットやシャツ。 こういったアイテムによりシックでノーブルなアクセントをつけるのが、柄ですよ。 しかし、オフィスシーンなどでトロピカルプリントの模様のシャツを着ている方はいま…詳細を見る -
まさか日常的にシンセの音が!?音楽の新しいカタチが始る!」
音楽業界に元気が無い… と、いうのはもう誰でも分かっている話かもしれませんが、その影響を受けているのは、案外レコード会社やCDショップだけでは無さそうです。 音楽は儲からない、というイメージが強くなることで、当然…詳細を見る -
イスラムの地、東京ジャーミイ
小田急線の東北沢から代々木上原を通過する際、車窓から鉛筆を削ったような塔が見える。 それは東京ジャーミイ、トルコ共和国在東京大使館所属のオスマントルコ様式のモスクだ。 旧宅を訪ねて来る友人たちにはこのモスクが目印…詳細を見る -
「子供達の目に見えている対象物の真実って一体?」
普段、何気なく道を歩いていると公共の地下通路などを利用する時があります。 別に好んで利用している訳では無く、ただ移動手段として活用しているのですが、公共のものという強みなのか、よく何かしらの作品が飾ってあります。 …詳細を見る -
アンデスの大地に刻まれるアース・アート 11
真っ青な空の下に絶妙な色彩のコントラストを築く褐色の地肌と白色のライン ~ ペルー ナスカの地上絵 海草・手 2 ~ ナスカの地上絵は、東西40キロ、南北50キロに及ぶ広大なパンパの地表に描かれている。 ナスカ…詳細を見る -
お国自慢フリーペーパー、渋谷パルコから発信
書店に行くと必ずあるものを探す、それはPR誌。 ”ちくま・波・図書・一冊の本”等々と言った小冊子が、出版社を通じ販促用として発行された定期刊行物。 小冊子の裏には値段が印字されているが、その殆どは無料である。 …詳細を見る -
アジアの遺跡に見る時空を超えたアート 70
戦争当時の緊迫感が漲る博物館 ~ ヴェトナム ホーチミン 統一会堂 ~ 地球上で暮らす人々の全ては、平和で安らかな生活を望んでいる。 そのことに疑問を差し挟む余地などないだろう。 ところが、世界のどこかで…詳細を見る -
小津安二郎、こだわりの静物画
ロー・アングルとロー・ポジションからのカメラワーク、それが小津安二郎の特徴だ。 現在、東京国立近代美術館フィルムセンター展示室で”小津安二郎の図像学”の企画展が開催されている。 小津が亡くなって110年、没後50…詳細を見る -
「アートに回帰した春夏コレクションから見えてきた事」
ファッションの世界はめまぐるしい早さで日々進化しており、春夏ものが店頭に並ぶ頃には、既にラウンウェイでは秋冬コレクションが終わっているという有様。 トレンドや注目ブランド、さらにはデザイナーの交代劇などのニュースと平行…詳細を見る -
「2013年度のGoslarer Kaiserring受賞者、オラファー・エリアソンが革新的!」
世界には様々なアート賞がありますが、ドイツにある現代美術向けの賞「Goslarer Kaiserring」の2013年度受賞者が話題です。 ゴスラー皇帝の指輪という賞は、世界各国問わず、現代美術アーティストとしてアート…詳細を見る