カテゴリー:column
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「ニューヨークが新しくなる!?「Big U」プロジェクトが凄い!」
アメリカ、ニューヨーク市。 アメリカンドリームを叶えるための街、エンターテイメントの街、ファッションの街、アートの街…。 とにかく、何ともスタイリッシュで夢のある場所というイメージが我々日本人には強い街です。 しか…詳細を見る -
「シーンを盛り上げる、ガチンコな女性テクノアーティスト達」
音楽シーンを語る時に欠かせないのが、女性アーティストなのですが、何といってもテクノミュージシャンに徐々にこういった女性の姿が目立ってきた事がシーンを面白くしています。 DJやテクノとなると、どうも男性よりのイメージがあ…詳細を見る -
アジアの遺跡に見る時空を超えたアート 76
火山から噴出した2種類の溶岩が創り上げた妖精の煙突 ~ トルコ カッパドキア 岩石遺跡群/パシャバー ~ アジア大陸の西部に広がるアナトリア高原に位置するカッパドキアには、100平方キロにも及ぶエリアに特異な形状の奇…詳細を見る -
「どちらがアート的であってアート的でないのか?」
アート作品と向き合った時に感じるものは、どこか音楽と似ているような気もします。 グッと引きずり込まれていくような、深い世界観のものや、サウンドトラックのようにサラッと聞き流せてしまうようなもの。 それは、アートと…詳細を見る -
棺の上で生きたビリー・ホリディ
満員電車の中、隣席に座った中年女性のイヤホーンから”I'm A Fool To Want You”が微かに流れて来た、ビリー・ホリディである。 なぜかその女性はハンカチで目元を押さえながら聴いていたのだ。 誰も彼女の…詳細を見る -
ガラパゴスのアニマル・アート/ネイチャー・アート 19
灼熱の溶岩流が岩盤に描いたアート ~ ガラパゴス サンタ・クルス島 溶岩トンネル ~ 日本は火山大国と呼ばれることもある。 細長い島の中に夥しい数の火山が点在している。 現在でも100を超える火山が、活火…詳細を見る -
子供の王国から空中料理でBBQ三昧
今年も地球の体温は下がらない、いつになれば平熱に戻ってくれるのだろうか。 そんな暑さに耐えきれないのか、衣服を纏った生命体は外灯に羽アリが集まる如く苦い液体を求め高い建物に三々五々集まってくる。 しばらくビアーガ…詳細を見る -
アンデスの大地に刻まれるアース・アート 18
今にも山の斜面から飛び出しそうな2人の子ども ~ ペルー パルパの地上絵 2 ~ 20世紀から世界的に広く知られるようになったナスカの地上絵は、考古学的にも神秘に満ち溢れ、世界の七不思議に続く八番目の不思議と言われる…詳細を見る -
ピエール・ボナール ~浴室で裸の女と~
何十年も交際した相手の名前を知らない。 そんなことがありえるだろうか。 長年付き合って結婚を決めた恋人が、今までずっと偽名を使っていたと知った瞬間の気分を想像してみて欲しい。 画家ボナールはまさにそうだっ…詳細を見る -
人と獣の狭間で、したたかに動物を捏ねるステファニー・クエール
入口近くに茶色のブタがソファに座っていた、視線をずらすと、サル、シカ、ヴァイオリンを奏でるアナグマもいた。 襲われはしないかと、おずおずと動物たちに近づく、獣臭もない、鳴き声もあげない、彼らは襲うことなく静かに佇んでい…詳細を見る -
「天才蒔絵師、寺井直次から伝統工芸を楽しんでみては?」
あまり陶芸とか蒔絵に興味の無い方は多いと思います。 日本が誇る素晴らしい伝統工芸、そして芸術でありながらも、やはり西洋美術や現代美術に比べれば地味感は否めません。 しかし、そのひとつひとつの作品を見ると、美しさは…詳細を見る -
「世界を変えるアート!JR展が8/ ART GALLERYで8月開催」
世界ではTEDプライズ受賞者として、国内でもWATARIUM美術館との大規模なコラボなどで常に注目を集めているアーティストJR。 このJRの作品が気軽観られるJR展が、渋谷ヒカリエ8/ ART GALLERY/ Tom…詳細を見る -
アジアの遺跡に見る時空を超えたアート 75
奇岩住宅で暮らす人々を異教徒の侵入から守った伝書鳩 ~ トルコ カッパドキア 岩石遺跡群 3 ~ 人間と呼ばれる生物が地球上に誕生して以来、数々の文化や文明を育くまれた。 紀元前の四大文明を草分けとして、様々な…詳細を見る -
ジョルジュ・ルオー、アルチザンからアーティストへの苦悩
やや猫背気味の老男が一枚の絵を手に取り見つめていた、そして何を思ったかおもむろにその絵を2つに折り、黄丹色ゆらめく炎の中に躊躇わず投げ入れた。 まるで登り窯に薪をくべるかのような動作、よほど気に入らなかったのだろうか、…詳細を見る -
「話題のうどんテクノは新しい楽しみに!?」
テクノダンスイベント、と聞くと、深夜アルコールを交えて朝まで踊り狂うアンダーグラウンドな香りが漂ってきますが、どうも健全でありはたまたユニークなテクノイベントが話題を集めているようです。 それが、テクノうどん。 …詳細を見る -
「どっちもどっち?ナチュラル系雑誌の売れる理由!」
以前、雑誌のクウネルやリンネルが異様に部数を伸ばしている…と、いうニュースを見ました。 ネットにも載っていますが、どうもこの雑誌不況の中で売上げが安定しているというのが、かなり衝撃であったということです。 その理…詳細を見る -
「ついにLED野菜工場が登場!農地栽培は無くなるのか?」
近頃、とっても野菜不足です。 一人暮らしとなると、これが合図かのようにどこでも聞かれる会話の一部ですよね。 しかし、天候にも左右される野菜はどうしても、揃えるとなると価格も高くなってしまい、それだけをしっかりと購…詳細を見る -
ラジオ、ラジオ、ラジオ、ネットラジオ予想をこえて
新聞にネットラジオが好調だと載っていた、これは大変喜ばしいことだ。 ついこの間までリスナーの減少を食い止めるためにはどうすれば良いかと、各ラジオ局は頭を抱えていた。 紙面に依れば、IPサイマルラジオの利用者は約4…詳細を見る -
アンデスの大地に刻まれるアース・アート 17
ナスカに継承されたパラカスの民の文化 ~ ペルー パルパの地上絵 1 ~ ナスカの地上絵は世界的に広く知られ、数々の幾何学図形や動物、植物の図柄が描かれる広大なパンパの上空には、一日中絶え間なく遊覧フライトが飛び交っ…詳細を見る